bgg_id: 381671 18 Royal Gorge サマリー SR Ⅱ 株式ラウンド (SR) 優先取引マーカーを持つプレイヤーから時計回りに手番を行う。 手番では 【売却】 を行った後、【購入または設立】 を行う。パスしても後で再参加可能。全員が連続パスで終了。 1. 株式の売却 ・株価下落: 社長が自社の株を売却した場合のみ、1株につき株価が1スペース左(下落)へ移動する。 ・現在のフェーズまたはそれ以前の色の会社の株のみ売買可能。 ・バンクプールには、いかなる会社の株も50%を超えて存在してはならない。 2. 株式の購入・会社設立 購入 ・銀行または会社の金庫から市場価格で1株購入する。 ・同ラウンドに売却した会社の株は購入不可。 ・1社につき60%(2人プレイは70%)を超えて所有することはできない(CF&I・ビクター・ゴールド含む)。 会社設立 ・社長株(20%)を購入することで設立。 ・現在のフェーズで許可された色の株価エリアから初期株価を選択する(例:黄色フェーズは黄色エリアのみ)。 ・選択した株価の2倍を会社の金庫に支払う。 ・即座にボードの開始地点に本拠地駅を配置する。 3. SR終了時の処理 ・優先取引マーカー: SRで最後に行動したプレイヤーの左隣へ移動する。 ・売り切れ上がり: 全ての株がプレイヤーに保有されている会社の株価は、1スペース右へ移動する(CF&I・ビクター・ゴールドも含む)。 OR Ⅲ 運営ラウンド (OR) SRの間に2回の運営ラウンド(OR)が行われる。株価の高い会社から順に手番を行う。 各ラウンドの最初に、私有資産の所有者(プレイヤーまたは会社)に収入が支払われる。 1. 線路の敷設・アップグレード ・1ターンに最大6枚まで敷設/アップグレード可能。 ・鉄鋼の購入(必須): 新規敷設またはアップグレードごとに、CF&Iの鉄鋼市場から対応する色の鉄鋼(キューブ)を購入し、代金をCF&Iのボード上に支払う。 ・1ORにつき、各色1列の鉄鋼のみ使用可能。キューブが尽きた列やキューブのない場所は一律$40。 ・配置条件: 新しく敷設/アップグレードした線路の少なくとも一部を、自社ステーションから「理論上」列車が走行できるルートでなければならない。 2. 駅の建設 ・自社の駅から有効なルートで繋がっている空きスペースに配置。 ・チャーターに記載されたコストを銀行に支払う。 ・最初の本拠地駅は無料(設立時に配置済み)。 3. 列車の走行(収益計算) ・最大2列車。それぞれが別々のルート(最低2つの収益拠点を含み、自社ステーションを1つ以上含む)を走る。 ・金の輸送: 各会社は1ORにつき1個、ルート上にある金キューブを取り、金配当トラックの空きスペースに置くことができる。輸送した場合、ルート収益に $50を加算する。 4. 配当の支払い / 収益の保留 選択 | 処理 | 株価変動 配当 | 総収益 ÷ 10 を1株あたり分配 | 株価と収益を比較(1倍以上→1右、2倍以上→2右、3倍以上→3右) 保留 | 全額を会社の金庫に入れる | 1スペース左(下落) 5. 列車の購入 ・ルートがある場合、会社は少なくとも1両の列車を購入する義務がある。 ・銀行から額面で、または他社から(社長間の合意で$1以上の任意価格で)購入。 ・緊急資金調達: 会社資金不足時、社長が個人資金で補填する。それでも足りない場合は、列車が買えるまで手持ちの株を売却しなければならない。 6. 負債の返済(一部の会社のみ) 「ボストン条約」イベント発生後、サンタフェとリオグランデの社長は、自社に課せられた負債トークンを購入(返済)できる(1ORに1個まで)。 未返済のままゲーム終了すると株価が下落する。 7. プライベートカンパニーの購入(手番中いつでも任意) 緑フェーズから茶色フェーズの間、会社は列車シンボルを持つプライベートカンパニーをプレイヤーから(最低入札価格の1/2〜2倍で)買収できる。 OR終了時の処理(第2OR終了時のみ) ・負債マーカーを1右へ進める(ボストン条約発生後)。 ・ビクター・ゴールド配当: 金トラックの現在の価値に基づき、株主に配当を支払う。 ・列車の輸出: デッキの1番上の列車をゲームから除外(2+列車が見えていれば全て除外)。 ・CF&I配当: CF&Iボード上にあるお金を株主に配当として分配し、$50を残して残りを銀行へ戻す。 ・鉄鋼市場の空きスペースにキューブを補充する。 セットアップ / 早見 Ⅰ 準備・特殊なラウンド 1. 初期設定 人数 | 初期資金 | 証明書上限 2人 | $800 | 20枚 3人 | $550 | 14枚 4人 | $400 | 12枚 ・優先取引マーカー(リボルバー): 株式ラウンドの開始プレイヤーを示す。最初はランダムに決定。 ・CF&I(鉄鋼)とビクター・ゴールド: プレイヤーが投資できる特殊な会社として機能する。 2. プライベートカンパニーオークション(ゲーム開始時のみ) ランダムに選ばれた5枚のプライベートカンパニー(黄色2枚・緑2枚・茶色1枚)を左から右の順に競りにかける。 ・入札: $5単位、最低入札価格以上。パスしたプレイヤーはその競りから抜ける。 ・落札: 最後の1人になったら、その金額を銀行に支払い個人資産にする。 ・すべての競りが終了後、最も手持ち現金が多いプレイヤーが優先取引マーカーを獲得し、最初の株式ラウンド(SR)へ移行する。 Ⅳ ゲームの終了と特殊イベント イベントのトリガー 列車の購入・輸出時にイベントカードが公開されたら即座に解決する。 ・錆び(陳腐化): 旧式列車がゲームから除去され、会社に小額の補償(サルベージ)が入る。 ・ボストン条約: リオグランデがゴージの権利を獲得(緑タイル配置)。サンタフェとリオグランデに負債が発生し、負債マーカーの進行が始まる。 ゲームの終了条件 以下のいずれかで終了フラグが立つ。 ・プレイヤーの破産: 即時終了。 ・株価上限(赤スペース)到達: 現在の操業ラウンドセット(第2OR)を完了して終了。 ・「ゲーム終了トリガー」カード公開(銀フェーズ到達): 現在のORセットを完了後、さらに「1回のSR」と「最後のORセット(2回)」を行って終了。 最終計算 ・最終資産 = 手持ちの現金 + 株式の現在価値(株価 × 保有数) ・会社の金庫にある現金や列車は無価値。 ・合計金額が最も高いプレイヤーの勝利。