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1807 The Big four サマリー

株式ラウンド

概要

  • ゲームの開始時はプライベートカンパニーのオークションから始める(準備等を参照)
  • 手番は「売却 → 購入/入札」または「パス」

売却

  • 任意の枚数を売却できる
    • 社長株の売却のみ:売却株の株価が1スペース下落(左に移動)
    • 運営ラウンドを完了していない会社の株式は売却不可
    • 1つの会社の株式はバンクプールに50%までしか入らない
    • 社長株売却は社長交代できるときだけ可能

購入

  • 株式1枚を購入
    • チャーターから購入:会社へ支払い
    • バンクプールから購入:バンクへ支払い
  • そのラウンドで売却した株式の購入不可
  • 1つの会社の株式を60%を超えて購入不可(買収で超過はOK)

株式枚数制限

3人プレイ 4人プレイ 5人プレイ
フェイズ2から7 32 24 19
フェイズ8 21 16 13

大会社の開始(フェイズ4から可能)

  • 初期株価(£70~£200)を設定し、社長株(2株分)を購入
  • 本拠地の選び方(優先順)
    1. 接続されていない都市
    2. 駅トークンのない都市
    3. 1,2がない場合:設立不可

入札

  • フェリー会社・地下鉄のオークション
    • PRCと同様(最低金額:額面価格以上、$5単位)
    • フェリー会社はゲーム開始時から利用可能
    • 地下鉄はフェイズ5、フェイズ7でそれぞれ利用可能になる
  • 小会社のオークション(フェイズ4まで)
    • SR1:12社が利用可能 ⇒ SR2:6社追加 ⇒ SR3:6社追加
    • 最低$100以上、$5単位
    • 落札額がそのまま小会社に入金、株価は半額(最も近い株価)
    • 入札後の手番は落札者の左隣プレイヤーから

株式ラウンドの終了

  • 全プレイヤーが連続してパスしたら終了(売切れ上がりなし)
  • Priority dealを最後にパス以外を行ったプレイヤーの左隣に渡す

運営ラウンド

運営順

  • プライベートカンパニー → 小会社 → 大会社 → システム
  • 小会社以降は株価順(「会社の運営」に記載)

プライベートカンパニー配当

  • 固定の収入を所有者に支払う(フェイズ8開始時にすべて除去)
  • フェイズ3~8まで:任意のタイミングで買収可能(£1~額面金額)

会社の運営(各規模で株価順)

ローン

  • 線路敷設/列車購入/ローン利息のためにローンができる
  • 1つのローンで$50を受け取れる(即利息を支払うため実質$45)
  • ローン上限:小会社2つまで / 大会社5つまで / システム10まで

1 株式の償還

  • バンクプールの自社株を何枚でも買い戻しできる

2 線路敷設

  • 手番に「黄色1枚」または「アップグレード1枚」
    • アップグレードは非制限的
    • £20追加で黄色1枚を追加敷設可能
    • (システムのみ)さらに£20追加で黄色1枚を追加敷設可能
  • 複数枚敷設する際にアップグレードと敷設の順番は任意
    • ただしアップグレードは1枚のみ
  • ヘクス辺のコストは完成させた会社が支払う
  • P2からP5をプレイヤーが所有している場合、自分の会社の手番中に指定されたヘクスへ黄色1枚を敷設可能(追加敷設、接続不要、費用無料だがヘクス辺のコストは必要なら支払う)

3 駅トークンの配置

  • 1手番に1つ配置可能
  • 配置コスト:既存の駅と新規の駅の距離 × £20
  • 自社駅は同都市に1つ以上配置不可(合併により同じ都市に置かれる場合あり)

4 列車の運行

  • 町(ドット)は数字に含むがスキップ可能
  • x+x列車:X列車のように走り、収益を倍にする(ボーナス含む)
  • 5+5e列車:経路の内、5つを選ぶ(1つ以上自社駅が必要)、その収益を倍にする(ボーナス含む)
  • ロンドン(都市):駅トークンがロンドンにないと運行不可
  • ロンドンと盤外への運行にボーナスあり
    • £20(フェイズ2から4)→£30(フェイズ5から8)
  • フェリー:アイルランド3箇所いずれか(複数所有では重複不可)
  • 国境ボーナス:国境を超えて都市か盤外をつなぐ
    • 各国境ボーナスは各列車1回まで
G列車
- 経路は不要(通常の列車と重複可能)
- 収益は「鉱山ボーナス+自社の駅マーカーの都市を数字分カウント」
- プライベートカンパニーのボーナスはカウント(国境ボーナスはカウントされない)

5 配当

  • 小会社の配当は常に50/50に分ける
    • 配当があれば株価を右に1段階、配当が0なら左に1段階
  • 大会社・システム:全配当 / 半配当 / 無配当
    • システムは配当に端数が出る場合、切り捨て
    • 無配当:株価を左に1段階
    • 半配当・配当:
      • 1株あたりの配当の10倍が現在株価より小さいなら移動なし
      • 1株あたりの配当の10倍が現在株価以上なら右に1段階
      • (システムのみ)1株あたりの配当の10倍が現在株価の2倍以上なら右に2段階

6 ローンの処理

  • a. ローン利息の支払い
    • *この手番中のローンは支払い済み
    • 追加のローン可能。
    • 追加のローンが不可能な場合、すべての資金を銀行に支払い、株価を左に1段階移動
  • b. ローンの返済
    • 会社に£50以上資金があるなら、可能な限りローンを返済

7 列車の購入

  • 他社からの列車購入可能(£1以上)
  • システムは列車を下取り可能(制限にかかっていても可能)
    • 下取りされた列車はバンクプールへ(再購入可能)
  • 5+5e列車はシステムのみが購入可能
  • 列車の強制購入(列車1両は最低限必要)
    • ローン可能
    • バンクプールか次の列車の山から選んで購入
    • 最も安い列車を買う必要なし
    • 社長の手差しなし
    • ローンでも購入できないなら、株価を左に1段階下落させる

運営ラウンドの終了(列車の輸出)

  • ORx.2の終わり:フェイズ4から7の間、バンクの列車(次の列車)を1枚除去する

合併ラウンド(ph3~ph8、各運営ラウンドの後)

概要

  • それぞれの転換、合併において、資産(資金、列車、ローン)は引き継がれる
  • 小会社が1社で大会社に転換
  • 小会社2~10社が合併して大会社
  • 大会社が小会社を買収する
  • 大会社を合併してシステムにする

手順

  • 小会社が株価順に転換か合併、あるいは買収されることを選択できる(いずれも合意が必要)
  • その後、大会社がシステムに合併することを選択できる(フェイズ6から)

小会社の転換

  • 条件:株価が黄色のエリアにあること(£100~165)
  • 処理
    • 株価は維持される
    • 駅トークンを置き換え
    • 小会社の所有者が社長株を受け取る
    • 社長は任意の数のその会社の株式を購入可能
    • その後、すべてのプレイヤーは1枚株式を購入可能

小会社の合併

  • 2社から10社の小会社が合併可能
    • ただし、1プレイヤーは最大6社
  • 条件:それぞれの会社がルートで接続されていること
    • 合併しようとする会社の駅トークンではブロックされない
    • 同じヘクス上の都市でも分かれていれば線路接続が必要
    • ロンドンは相互に接続されているとみなす
  • 処理
    • 株価は合併した小会社の中で最高額と最低額の合計
      • 最高でも£200
    • 各小会社を株式1株と交換、最も多く株式を持つプレイヤーが社長
    • 駅トークンを置き換える(合併した会社から2つ選択)
      • 同都市はロンドン以外不可(選択できない場合は1つ消滅)
    • 社長から始めて新しい会社の株式を持つプレイヤーは任意の数のその会社の株式を購入可能
    • その後、すべてのプレイヤーは現在の社長から始めて1枚株式の購入可能

小会社の買収

  • 小会社の手番で条件を満たしていれば大会社に買収されることを選択可能
  • 条件:両者が接続されている(小会社の合併参照)、大会社のチャーターに株式が存在する
  • 処理
    • 小会社はチャーター上の1株と交換される
      • この際にプレイヤーは60%制限を超過可能
    • 駅トークンを置き換えてよい(同都市不可、ロンドン例外)

システムの形成

  • 1社の転換、2社から4社の大会社の合併が可能
  • 小会社の合併と同様の接続条件を満たすこと

1社の転換

  • 社長が1つしか大会社を持っていない
  • 未設立の大会社が利用可能
    • 未設立の大会社をこの処理の後、ゲームから1つ除外
  • 株価は大会社のまま
  • トークンは追加で4つ受け取る(チャーターは8のシステムを優先、なければ12のものを使用)
  • 株式は1対1交換を行う

2社の合併

  • 8個の駅トークンを持つチャーターを使用(なければ、12のものを使用)
  • 新しい株価は2社の株価の平均
  • 株式を1対1交換する

3社の合併

  • 12個の駅トークンがあるシステムを選択
  • 新しい株価:最大と最小の合計に配置→左3段階下落させる
  • 株式は3対2の割合で交換
    • 旧株式3枚組を新株式2枚組に交換
    • 余った旧株式2枚は2/3の支払いをして、新株式2枚に交換
    • 余った旧株式1枚は1/3の支払いをして、新株式1枚に交換
    • 支払いができない場合(あるいは新株が足りない場合)は1枚なら2/3の金額を新会社から受け取る、2枚なら1株と1/3か、4/3の金額を新会社から受け取る(ローンを組む可能性がある)

4社の合併

  • 12個の駅トークンがあるシステムを選択
  • 新しい株価:最大と最小の合計
  • 株式は2対1の割合で交換
    • 余った1枚は1/2の支払いをして、新株式1枚に交換
    • 支払いができない場合(新株が足りない場合)は、1/2を新会社から受け取る(ローンを組む可能性がある)

終了トリガー

  • 4+4/6G列車の購入がゲーム終了トリガーとなる
  • そのORの完了+3ラウンドのORを行う
  • 通常の順序でSRが行われる(詳細はルールブック参照)

株価の調整

  • 各会社は未返済のローンごとに株価を1スペース左に下落させる

総資産

  • 現金と株式価値の合計
    • プライベートカンパニーは額面が価値
    • 小会社は株価の2倍の価値

会社の種類

  • プライベートカンパニー:PRC、フェリー会社、地下鉄
  • 公開会社:小会社、大会社、システム

準備

  • バンクは無制限(終了条件に関わらない)
3人プレイ 4人プレイ 5人プレイ
株式枚数制限
フェイズ2から7 32 24 19
フェイズ8 21 16 13
初期資金 £630 £470 £375

小会社の準備

  1. グループA:2社、グループB/C:4社を選ぶ
  2. グループA:2社、グループB/C:4社を選ぶ
  3. 残りの12社がゲーム開始時に利用可能な会社

ゲーム開始時オークション

  • PRC(10社)のうち7社をランダムに選び、数字の小さい順にゲーム開始時オークションを行う
  • 最低入札額(カードに記載)から始めて、£5単位
  • 競りを始めることをパスしてもよい
  • まだプライベートカンパニーがある状態で全員がパスした場合は現在のプライベートカンパニーの最低入札額を£5下げる

列車

列車タイプ コスト/£ 数量 廃車 効果 下取り/£
2 100 15
3 225 11 緑線路
4 350 6 2 0
5/3G 550/450 6 茶線路 135/110
6/4G 650/550 3 3 160/135
3+3/5G 800/700 3 灰線路 200/175
4+4/6G 1000/800 無制限 4 終了トリガー
/5+5eと2+2が購入可能
250/200
5+5E 1500 5 375
2+2 600 無制限 150

プライベートカンパニー

  最低入札額 額面価格 収入 ボーナス
P1 Swansea and Mumbles 20 30 10 なし
P2 Stockton and Darlington 30 45 15 I17 無料線路敷設
P3 Monkland and Kirkintilloch 30 45 15 D8 無料線路敷設
P4 Canterbury and Whitstable 30 45 15 V28 無料線路敷設
P5 Leicester and Swannington 40 60 20 P18 無料線路敷設
P6 Newcastle and Carlisle 40 60 20 +10 ニューカッスル
P7 London and Greenwich 50 75 25 +10 ロンドン
P8 London and Blackwall 50 75 25 +10 ロンドン
P9 West London 50 75 25 +10 ロンドン
P10 Liverpool and Manchester 60 90 30 +10 リバプール